皮膚腫瘍の治療
皮膚科皮膚外科の項目をみてください。
熱傷
熱傷学会の専門医をしていますので、多くの問い合わせをいただいています。熱傷の項目をご覧ください。
傷跡の治療
傷跡の治療ですが、基本的には、再縫合しなおすのですが、z形成術など、形成外科的な技術を利用して、出来るだけ目立たない傷跡にすることを目標になります。傷跡がなくなることはありません。ちまたでは、レーザーで傷跡がなくなるなどという情報がありますが、そんな方法はありません。
あざ
大まかにいうと、赤いあざは血管腫、青いあざは太田母斑、茶色いあざは扁平母斑です。
血管腫に関しては治療するレーザーをおいていませんので、血管腫を治療するレーザを持っている信頼できる専門の先生に紹介します。青いあざや茶色いあざは当院のQスイッチルビーレーザーで治療可能です。
眼瞼下垂
若い人でもコンタクトが原因になる人や加齢により、皮膚が弛緩するとともに、眼瞼挙筋が緩む人。眼瞼挙筋のみが緩む人など、原因は様々ですので、手術方法もかわってきます。
まずは、診察をして、手術方法をお話ししますにで、その上で、治療を検討してください。原則的に保険診療になります。
褥瘡(床ずれ)
往診はしていませんが、治療のアドバイスは行います。
その他形成外科的治療を行なっています。