にきび・シミ・ほくろ・・・あなたの気になる悩みにお答えします 皮フ科・形成外科の専門「おおたクリニック」にご相談ください
皮フ科・形成外科おおたクリニック
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診療内容
肌診断、皮膚癌検診
肌診断
皮膚癌診断
一般皮膚科治療(アトピー、肌荒れ、水虫、いぼ、にきびなど)保険取り扱い
アトピー性皮膚炎について
にきびの治療について
形成外科、皮膚外科治療(ほくろ、しみ、いぼ、わきが、きずあと、陥没乳頭、皮膚癌、まぶたのたるみ、乳房再建など)保険取り扱い
シミやホクロの治療
美容皮膚科治療(にきび、しみ、ピアス、スキンケア、しわ、脱毛、部分やせなど)一部保険取り扱い
美容外科

肌診断、皮膚癌検診
肌診断と皮膚癌検診ともに、ビジュアルに肌の性状や皮膚の腫瘍の性状を詳しく検査することが大切です。安易な美容皮膚科治療ではかえってしみ、ほくろ、しわを悪化させることもあります。また、安易な皮膚外科手術はとらなくてもよい腫瘍の手術にもつながります。当院では、最新の肌診断機により、患者さまの肌お性状を評価し、適切なアドバイスをすることで健やかな肌を取り戻し維持することを目標にしています。
また、皮膚癌の診断、治療は院長の専門のひとつでもあります。世界皮膚癌学会で発表も多数あります。(昨年のオーストリアの学会では3つの皮膚癌治療に関する発表を行っています。)
肌診断
step1 洗顔




step2 診断



step3 診断



step4 診断
メイクを落としていただきます。お帰りのメイクをお忘れなく。 お肌の明度、彩度毛穴や色素沈着が明らかに お肌のキメ、しわの状態を調べます 肌年齢などが明らかに





step5 問診




step6 アドバイス
ロボスキンアナライザー
簡単な質問にお答えいただきます 検査結果をもとに今後のケアや、治療についてお話します

皮膚癌診断
1. 診断部位の露出

2. 視診と触診

3. 特殊なマイクロスコープによる撮影

4. 超音波診断機による撮影

5. 診断と治療方針の説明
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一般皮膚科治療(アトピー、肌荒れ、水虫、いぼ、にきびなど)保険取り扱い
ほとんどの皮膚に関するトラブルはたかだか2mmの厚さの皮膚のなかで起る様々な現象が原因で、複雑な病気はありません。また、かぶれのおこりやすさなどもひとつの皮膚の個性だと考えています。ただ、従来より、肌にトラブルが生じてから、病院で治療する。治療してよくなったら放置する。そんな治療が一般的ではなかったでしょうか。これからは、いかに健やかな肌を維持していくか。そして、トラブルが生じないようにいかに健やかな肌を保つかが重要です。このような治療は多くが保険診療可能なのです。そのような指導を中心に治療をおこないます。
【アトピー性皮膚炎について】
ヒトそれぞれに個性があるように、皮膚にもひとりひとりの個性があります。「アトピー体質」というのも「皮膚の個性」のひとつだとおもいます。いたずらに「難病意識」をもつことはよくありません。「乾燥肌」「敏感肌」に応じた日常の過ごし方が大切です。ひとつだけの治療方法にこだわるのもよくありません。症状がヒドイ時は、「良く効くクスリ」がどうしても必要です。しかし何よりも大切なのは「新しい症状を引き起こさない予防対策 ⇒⇒ スキンケア」です。診察してその点をじっくり説明します。
【にきびの治療について】
にきびの一般的な(保険治療内)治療は外用剤と内服などです。しかし、治り難いにきびは、以下に示すような生活スタイルに原因を探りあらためることも重要です。しかし、時間的な制約などでそのような治療ができないときは、ケミカルピーリングやレーザーによるより積極的なにきびの鎮静化をはかる方法もあります。診察時に相談にのります。さらに、洗顔剤や化粧などについても推奨できるものもあります。

甘いもののとりすぎに注意(1)食べる物
ケーキ、お菓子類や主食類(炭水化物・・・・ごはん、パンなど)に含まれるぶどう糖が、皮脂の原料になる。特に、甘いもののとりすぎに注意。
食事時間や食べる量も、なるべく規則的に(2)胃腸障害
特に便秘は大敵。食事時間や食べる量も、なるべく規則的にするのが望ましい。
特に思春期は男女とも起こりやすい(3)ホルモン
特に思春期は男女とも、男性ホルモン(アンドロジエン)の作用で皮脂の過剰生産が起こり、ニキビが目立つことが多い。女性では生理時の悪化が多い。
こまめな洗顔が大切(4)汗とよごれ
毛あな、アブラの出口をおおって、ニキビのたまりを強める。また、よごれの中の細菌がニキビを化膿させこじれやすくする。こまめな洗顔が大切。
お化粧はなるべくひかえめにあっさり(5)お化粧
どうしてもアブラの出口をおおい、ニキビを悪化させやすい。ニキビがよく出るときは、お化粧はなるべくひかえめにあっさりと、あとは必らず洗顔のこと。

「色が消えないニキビあと」と「凹みになったニキビあと」では 治療方法が異なります。診察して適当な方法を指導します。
乾燥肌のかたのにきびに関してはケミカルピーリングを安易に導入すると大変なことになります。安易な皮膚科医やエステでとんでもないことになっているかたが多数おられます。十分な肌診断のうえの施術をすすめます。
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形成外科、皮膚外科治療(ほくろ、しみ、いぼ、わきが、きずあと、陥没乳頭、皮膚癌、まぶたのたるみ、乳房再建など)保険取り扱い-
ほくろひとつでも、美的に気になる方から、悪性か良性かを気になさる方、機能的にじゃまになる方、様々な診察理由があります。それぞれの方にあった治療を紹介し、納得いただいて治療をしたいと思います。治療の目安としては3割負担の方で6,000円から10,000円。目立つきずあとなどもきれいに治す治療も行います。陥没乳頭、わきが、まぶたの下垂などの健康保険適応のある通院手術も可能です。また、乳房の再建などに関する疑問や質問についてもお答えします。
まぶたの下垂(両側45分 3割で片側約22,000円)
加齢によりまぶたがたれさがると、朝おきたときまぶたがくっついたりしたことはありませんか。視野がせばまりうっとうしものです。まぶたの手術で改善することができます。
陥没乳頭(両側30分 3割で片側約22,000円)
授乳によりい肥大した乳首や先天的や加齢により萎縮した乳腺により陥没が目立つ乳頭などの治療も行えます。
わきが(両側45分 3割で片側約18,000円)
気になる、わきのにおい。わきの手術をとんでもない人にまかせてとんでもなくなった方の治療も行えます。
【シミやホクロの治療】
◎シミ、ホクロともレーザー治療で、すごく、安全楽々に取り除くことができます。
手術前
手術前
手術後
手術後
◎シミはQスイッチ・レーザーで容易にとれます。麻酔も不要です。ホクロは炭酸ガス・レーザーが最適です。(アトカタが一番残りません)治療直後から洗顔もできます。
◎レーザーを使わなくともきれいになるシミもあります。シミのタイプを確実に診断するのが何よりも大切です。(専門医でないと無理です!)外用剤や内服薬を紹介いたします。
◎ホクロも場合によっては皮膚癌の可能性があるものもあります。「顕微鏡での病理検査」をして性質をよく調べる必要があります。 健康保険適用で検査可能です。
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美容皮膚科治療(にきび、しみ、ピアス、スキンケア、しわ、脱毛、部分やせなど)一部保険取り扱い
にきびは保険診療で治せる治療を行うことが最も大事なことです。しかし、時間的制約や結果が早く得たいかたははレーザーや光治療やケミカルピーリングが適応になる場合もあります。院長はケミカルピーリングはこれまで多数指導しています。しわやしみの治療にはトランサミンの内服やトレチノインやヒドロキノンの外用による治療があります。これまでも独自の調剤で治療してきましたが、推奨できる商品もようやくでてきています。相談してください。深いしわやたるみなどはコラーゲン、ボトックス、ヒアルロン酸、メソテラピー、プラセンタなどの注射による改善も可能です。有名なオバジシステムもこれまで多数指導してきましたので、相談があるかたはおっしゃてください。レーザーによる脱毛も行っています。
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美容外科
院長は、国内、外の美容外科治療に携わらせていただきました。その経験から、美容外科も医学に立脚したものではいけないと考えています。特にデリケートな美容外科診療に関してはメイル相談などのあと。あらためて予約制で、十分な納得をえる診察時間をとり治療を行うことも考慮します。美容外科にも得て不得手がありますので、信頼できる美容外科への紹介も行うこともあります。情報が氾濫し、患者さんはなにを信用していいのかわからないと思います。そういったかたの美容外科に関するセカンドオピニオンなどでも相談にのります。
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